シンガポール名物 その2~チキンライス

※本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

シンガポールの名物料理の中でも最も有名な料理がチキンライスではないでしょうか。
itirin.gif

最近は日本でも食べられる店が増えてきました。
チキンライスは蒸した鶏肉と鶏のダシで炊いたご飯がセットになった
とてもシンンプルな料理なので、

子供にも食べさせやすく子連れ海外旅行でも家族みんなで楽しめるメニューです。

シンガポールでは、チキンライスは至る所で食べることができます。

フードコートには必ずありますし、
ホーカーズと言われる街の屋台が集合したところでも
必ずチキンライスを食べさせるお店があります。

毎年ベストチキンライス賞を決めるほどシンガポールの代表的なローカルフードなので、
今回の子連れ海外旅行でも庶民的な店で食べてみたいと思ったのですが、
シンガポールに行ったことがある人達が
口を揃えてマンダリンホテルのチキンライスを食べた方がよいと言うので、
試しに行ってみることにしました。

シンガポール名物 その2

チキンライスはホテル内の「チャーターボックス」というカフェで食べられるので、
子連れ海外旅行でもわりと入りやすい雰囲気でした。

出されたチキンライスは器から彩りまで完成されていて、
とても庶民的な食べ物とは思えません。

チキンは脂身もさっぱりした上品な味わいでしたが、
特筆すべきは鶏のダシで炊いたジャスミンライスの美味しさです。

シンガポールでは水分の少ないお米が出されるのですが、
お米の中まで鶏のダシが染み込んでいて香りも歯ごたえもよく、
子供達にも大好評でした。

チキンライスにはソイソース、チリソース、ジンジャーソースと3種類のソースがつくのですが、
通常はチリとジンジャーが辛い系でソイソースが甘く作られています。

しかし、マンダリンホテルのソースはソイソースもあまり甘くなかったので、
子供達はチキンにソースをつけないで食べていました。

42_singa.JPG

味のメリハリという意味では、大人でももう少し甘みが欲しかったかなと思います。

街では5ドル(シンガポールドル)位で食べることもできるので、
22ドルするチキンライスはやはりホテル値段の高価な食事だったと思います。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。