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情報源はソウル出身ママ友
韓国に行ってしまうと、ハングルが読めない旅行者が現地で情報を得ることは、
なかなか難しい状態です。
まして、子どもの喜ぶスポットや子どもが喜ぶレストランなどとなると、自力で探すのは至難の業です。
今回のソウルリベンジ子連れ旅行の1番強い味方は、
何といってもソウル出身のママ友の存在です。
彼女は下の娘の幼稚園のママ友なのですが、
ソウル生まれのソウル育ち!
現在は結婚をして日本で暮らしていますが、
お姉さんがソウルに住んでいるので、
今でもソウルによく行くことがあり、
最新の子連れスポットにも精通しているのです。
実際に子連れで行って良かったレストランや、
遊び場などの情報を資料にして手渡してくれました。
ホームページなどがあるのもは、自宅のPCにアドレスを送ってくれて、
今回の旅行では、この情報をフル活用させてもらいました。
これらをチェックしてみると、韓国のお店の情報が日本の食ベログのような感じで、
日本に向けて日本語で紹介されているものが数多くあることに驚きました。
駅からの情報やメニュー、値段なども詳しく紹介されていて、
現地で迷うこともなく子連れの身には大変助かりました。
紹介されたどのお店も美味しく、
子どもと存分に楽しめたことが何よりでした。
ママ友が韓国にもキッザニアがあるよ!と教えてくれたのですが、
韓国語で職業体験は子どもたちに難しいのでさすがに断念しましたが、
私たちが宿泊するホテルや回る場所に合わせて、
きめ細やかな情報を提供してくれました。
このママ友は、高校の途中から家族でソウルからニューヨークに移住したので、
今度ニューヨークに子連れ海外旅行する時も、
きっと誰よりも心強い味方になってくれると期待しています。