子連れで海外旅行で実際に困ったこと~韓国 ソウル

※本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

ソウルへの子連れ海外旅行で、生まれて初めてスリにあいました。
場所はおもちゃの問屋街をぬけた辺りです。
子供はパパが抱っこしていましたが、
私はおもちゃ問屋で買ったブッロックの大きな箱を持っていました。
shikushiku.gif

荷物と子供に気をとられていた瞬間、
肩から斜めに下げていたバッグに違和感を感じました。

斜め後ろを見ると、不自然な距離に60代前のおじさんがいて、
私が気づくとサッとどこかへ行ってしまいました。

慌ててバッグを見るとファスナーが半分開けられていました!

幸運にも財布を抜かれる直前に気づいたようで被害は免れました。

もしかすると、子供に気を取られて隙ができる
子連れを狙ったスリだったのかもしれません。

韓国にはスリが多いと聞いてはいましたが、
まさか自分が被害に遭うとは思ってもいませんでした。

子供に気がいくのは仕方がないことなので、
子連れ海外旅行では貴重品の持ち方には充分に注意が必要だと改めて思いました。

また、ソウルはひたすら歩く街です。
特に繁華街がある中心部には横断歩道がほとんどなく、
道を渡りたい時はイチイチ地下の歩道を行かなければならないので、
子連れ海外旅行では難易度が高まります。

ソウルに行く場合は、ベビーカーが返って親の負担を増してしまうかもしれません。
子連れでは、なるべく観たい場所をしぼってってまわった方がよいと思うのですが、
東大門市場や南大門市場などは道幅もせまく人の行き交いが激しいので、
子供と歩く場合はある程度覚悟がいります。

気がつくと子連れでかなりの距離を歩いていて、
夕方を前に親子でヘトヘトということもありました。

子連れで実際に困ったこと~韓国 ソウル編

道路の渋滞が少なければタクシーなども利用できたと思いますが、
韓国のタクシーはあまり評判がよくないということもあり、
親子で脚力を鍛えた子連れ海外旅行でした。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。