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まずはあいさつ! ~子連れ 海外旅行
あいさつは海外で、現地の人と触れ合う第一歩です。
一番使うのは「おはよう」と「こんにちは」というあいさつでしょうか。
子連れ海外旅行では子供の国際交流も大きな目的です。
子供にとって、あいさつの言葉が違うというのは大変な驚きですし、
覚えたあいさつが海外で通じて相手があいさつを返してくれたりすると、
とても感動します。
せっかくの子連れ海外旅行なのですから、
子供にまずはあいさつを覚えてもらって、
現地の人と接する機会を増やしていきたいものです。
宿泊先のホテルの部屋を出れば、さまざまな人と出会います。
ホテルの従業員、エレベータで一緒になった人、レストランの給仕、ショップの店員。
とにかくあいさつする場面があれば親が積極的に見本を見せて、
子供に覚えてもらうようにします。
子連れ海外旅行なのですから、親が恥ずかしがっていてはいけません。
息子は日本から覚えたあいさつが本当に通じるのか半信半疑だったようですが、
現地で自分のあいさつが通じて、
相手が返してくれるのが余程嬉しかったらしく、
会う人会う人にあいさつをしていました。
どこの国でも子供が一生懸命あいさつする姿を見ると、
相手は笑顔になり温かく返してくれます。
あいさつを子供にしっかり覚えさせることは日頃日本でも大切なことですが、
外国でもやはり基本なんだと感じます。