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一番使う“ありがとう” ~子連れ 海外旅行
もしかすると「ありがとう」という言葉が、
海外で一番使うのかもしれません。
特に子連れ海外旅行では、人に親切にされることが大変多いので、ありがとうの連続です。
息子はニューヨークのオイスターバーで、
給仕をしてくれるおじさんが色々とサービスをしてくれるので、
その度に「サンキュウー」と言っていました。
何を出されても「サンキュー、サンキュー」と言っていたので、
帰る時におじさんに「グッバイ、サンキューボーイ!」と言われていました。
子供は照れもありますし、
慣れない言葉ですぐに「ありがとう」は言えないかも知れませんが、
感謝の気持ちを伝えると、人と人との距離がグッと縮まったりするので、
子連れ海外旅行では積極的に言えるようにしたいですね。
恥ずかしがりながらも現地の「ありがとう」を言えたら、
いっぱい褒めてあげたいですし、
心が通じたんだよ、ということも教えたいものです。
ただ、ありがとうもあいさつも、現地の人と触れ合う大切な一歩ではありますが、
それぞれの子供の性格というものあります。
現地に着いてすぐやってみよう!というのではなく、
まずは親が率先して「ありがとう」を使い、
子供のお手本として見せるようにしたいものです。
せっかくの子連れ海外旅行なのですから、
子供が少しでも現地の人と触れ合えるように、
親がお手本を見せて、日本で練習したことが出せるようになってもらいましょう。