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子供を危険な目に遭わせないために~ニューヨーク
ニューヨークはやはり緊張の連続でした。
子連れ海外旅行では子供を危険にさらさない
というのが絶対ですが、ニューヨークはその中でも特に注意が必要な都市だと思います。
そのため、常に両親のどちらかが子供の手を握り、
人通りが少ない場所では抱っこする(息子は当時5歳)という感じでした。
もちろん子連れ海外旅行なので、
危ないと言われているエリアにはいっさい近づかないようにしていましたが、
大都会ゆえか、安全と言われているエリアでも
ポツンとゴースト化してしまっている場所があったりするのです。
さみしい場所では5歳の子供をずっと抱っこすることになり親の体力も限界です。
この話しをアメリカに住んでいたママ友達にしたら、
『子連れ海外旅行でベビーカーを持っていかなかったの?
5歳だからこそ眠ってしまった時のためにベビーカーを持っていかなきゃ』
と言われてしまいました。
一理あるなとは思いましたが、
やはり何かあった時にベビーカーだと心配だったので、
まいりながらも抱っこでよかったのかなと今は思います。
地下鉄は移動手段には便利ですが、
子連れではとても緊張が続きます。
少し前までは、地下鉄での犯罪が多発していました。
人の少ない地下鉄は特に緊張しなくてはならないので、
ラッシュアワーなどの人がたくさんいる時の方が安心できました。
危険な目に遭わないために、
ニューヨークでは常に人が多い場所に行くことを心がけました。